2005年 08月 07日
確かにオイルパイプをはずせば出来るんですが、素で出来ないとダメだろう、てことです。ヘッドガスケットの再利用の件もあるし、とりあえず放置プレイという事に。 それでも音が気になるようなら、今度は本気でやります。 で、セローのエンジン。 ホーニングのみやってもらってこんな状態。写真よりはマシ、かな。コレはコレでいくしかないので、ダメになったら考えます、って事で。 燃焼部分ではないので、オイルをきちんと管理していれば(この傷の部分でオイル皮膜がとぎれると(劣化したオイル)、いわゆる「焼き付き」になったりするでしょう)なんとか・・・って判断。てゆーかボーリングできないからどうしようもない。焼き付いたら笑うつもりで。表面改良剤でなんとかできるようなサイズの傷じゃないんで(あーゆー改良剤はミクロン単位の話ですねぇ)。気休めに入れるのはアリ、でしょうが高いし。 組む時の注意点は、っと・・・既出ですが、カムチェーンが下のスプロケットときちんと噛んでるのを確認して組んで下さい、てぐらいか。 フリー側のカムチェーンガイドの上端はヘッド側の切り欠きに潜り込む形で正解です。ヘッドを組む前にご確認を。 そのカムチェーンガイドに上下は無いようです。上下対称で特に記載されてないし。 そんな感じ。とりあえず元気に100Kmほど慣らし終わりましたが、問題は無いようです。 お次はFTR・・・・・かな。やだなあ、HONDA。3メーカーと文法が違うから、やりにくい。
by 3et3xp
| 2005-08-07 20:38
| セロー
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