2016年 02月 21日
左 KOSO PWK30 右 KEIHIN PWK28 インマニ側。 外径は同じ。 エアクリ側。これも外径同じ。 ジェットニードルホルダー(というのか?)の高さ比較。 KEIHIN、と、 KOSO。 0.25mmほどKOSOの方が低いか。 ボーリングしただけなら、KOSOの方が高いはずだが、そういうわけではないらしい。。。。 PWK30、というかPWK29.5(笑)。 加工精度悪いなあ。 スライドバルブ。 左KOSO 右KEIHIN。 下側の形状が違う。 切り落としのKOSOに対して、KEIHINはテーパーになっていて、 流速を極力、落とさないようにしてるようだ。・・・まあ、多分・・・。 CA。 左KOSO。 右KEIHIN。 KEIHINは3.5。 KOSOは目視した感じだと、3.0ぐらいかな。 KOSOキャブにKOSOのスライドバルブをセットすると、 開口部のRとCAは合わない。 写真はないが、このKOSOキャブにKEIHINのスライドバルブをセットすると 綺麗に円弧が合う。 ま、だからといって正解、というわけではないので念のため。 スライドバルブはKEIHINを使う予定だったが、組んでみると、引っかかって下まで落ちない。 原因はこれ。 画面中央左下あたり、ジャーナルに少し段差があるのがわかるかな? どうもこのあたりで引っかかる。 ヤスリで少し頑張ってみたが、、この出っ張りより下も、全て出っ張ってるようで、断念。 あきらめて、スライドバルブだけはKOSOを使うことに。 これはリターンスプリング。 KOSOの方が短い。そもそもこのKEIHINは4st用だったので、KEIHINは強化されているのだろう。 多分な。 MJホルダー。 左KOSO 右KEIHIN。 全然違いますやん。 「PWK完全互換」ってウソでしたね。 ホルダーごとKEIHINをKOSOに取り付けます。 PJは流石に同じ形状でした。 リセッティングはせず、KEIHINをそのまま移行の形で車体に取り付け。 あんまかわらんか、と思ったが、下のトルクは少しあがった、かな。 ただし、スロットルの作動性の悪さが、かなり気になるな。 実走テストは後日。ゆっくりやります。 まあ、3000円で、ガスケットとかCリングとか、補修部品セットを買ったようなもんになったな。
by 3et3xp
| 2016-02-21 16:43
| DT200R(3ET)
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