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2005年 11月 13日

セロー 火花が飛ばない IGコイル 点検

 あー肝心な事、書いてなかったですね。失礼しやした。

 ま、要は火花が飛ばないんですわ。セルタイプなんで(セルは回る)、スイッチ廻り疑うより、この辺疑った方が手っ取り早い、と。
(キルスイッチ。サイドスタンドスイッチ、クラッチスイッチ異常ならセルは回らない、ですよね?。CDIいかれてれば別ですけど、CDI疑うのは最後(フロー通り)。どうでしょう?)

 とはいえ、Ωさんが書いてくれたフロー程度はやりましたよん。てゆーかごく一般的な手順ですね。電装系を理解している人ならうなずくチャートです。

 で、このトラブルをブログに書くにあたり、
「このフロー自体を理解できない人がいるのでは?」と思ったわけです。電装系のトラブルは千差万別、「なぜこんなフローになるのか?」を説明しなければ、フローもへったくれ(へったくれってなに?)ないな、と書き始めたのが最初。

 そいでいきなり点火システムを整理しようとしたのが間違い。まずは自分のバイクの点火システムを知らなければ始まらないんじゃないか、と。 

てーか「(回路図を見る限り)ピュアなCDI型(3コイルCDI)だったと思うので、(セローの場合は)セルの動作以外にバッテリー電圧は気にしなくて良いはずです」。この一文を一般化して説明したかったんですねぇ。断念しましたけど笑。
 
 さて本題。
これがIG(イグニッション)コイル本体。ちゃんとチェックするためにはバイクから外しましょうね。固定ボルトが固着しているの多し。ちなみにそのボルトで車体アースを取るので、タイラップ止めとかはだめよ。
c0009160_105482.jpg

A部はプラグキャップとの接続部。雨が降ると調子悪いけど、晴れると大丈夫、とか、段差越えたりすると失火する、てーのはこの辺を疑っても良いです(キャブとかハーネスとかクランクケースの温度とかが原因の場合もあり)。後述。

B部は、コードを社外品に換えるにあたり、ここをごーいんにもぎ取る人がいます(一回そんなブツを見ました)が、ねじ込み式(圧着プラスチックナット?suzuki?)以外はちゃんとジョイントで繋いで下さいね。

概念図を書いておきます。左が一次側、右が二次。左から来た電圧がコイルを通るとあら不思議、右側のコイルに強い電圧が。て、学校で習ったはず(余計な事を書いて大恥をかく例)。
c0009160_11715.jpg

赤で書いたトコにテスターを当てます。モードはどれも抵抗。


で、一次側。みごとに0。
c0009160_1075.jpg


今度は二次側。7kΩ。他車種のマニュアルでもこんなもん。
c0009160_102310.jpg



で、件のプラグキャップとコードとの接続部分。軽くねじ込み式になってます。
c0009160_104068.jpg

ここに雨水が入らないように、カバーが付いてるのですが、はっきり言って3社とも弱いです(HONDAはシラネ)。社外品は一体式(というわけでもないけど)なので、社外品に換えてしまった方が良いです。特にシェルパ。
 コードをのぞき込んで、中央の銅銭の束が黒く錆びているようならちょっとカットしてあげましょう。
キャップと繋ぐ時は、押しつけるように回してね。


プラグの頭をくわえる部分。何度撮ってもハレーションをおこすのであきらめました。
c0009160_1314544.jpg

振動で、このくわえる金具がぐらぐらになっていたり、摩耗してかっちりくわえられないコンディションのモノ多し。安いし、シングルだと簡単な作業だから(除くHONDA)プラグ交換の時でもチェックしてあげてください。


 焼き色がどうのこうのはその後。


ふぅー、やっぱり書くと大変。このエントリーを前日、消してしまったわけですよ。




で、「抵抗値は、桁が違うとかでないとアテにならんです」。・・・・・・そーっすか・・・・・・・・。
確かに、経験上・・・・・・・・・。まあ・・・・その・・・・。
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by 3et3xp | 2005-11-13 01:47 | セロー | Comments(0)


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