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STRAY TRAIL

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2006年 07月 16日

KDX125SR 220SRのフロントフォークとか200SRのリアアームとか

 ザクの色が決めきれない。
とりあえず決めたことは、
「バランスは考えないで、各パーツ単体を設定のイメージ通りに仕上げる」
てな感じでやってみようかな〜、、、、っと。

 
 で、バイトから帰ってきたら、なんか何か置いてありました。
KDX220SRのフロントフォーク一式と、KDX200SRのリアアーム。
フロントフォーク、なんかチャプチャプいってるんですけど?。
オイル交換やったのかなぁ?。
ステムベアリングは、・・・・まあいいかコレで(ホントはやりたくないだけ笑←ウソよ)。
KDX125SR   220SRのフロントフォークとか200SRのリアアームとか_c0009160_0213122.jpg





 ヤフで格安で手に入れたというKDX200SRのリアアーム。
ピポットシャフト廻りのニードルベアリングが抜けないらしい。
で、それはそれで圧入モノだからいいんだけど、まずはきちんと清掃してから、現状をしっかりと確認しようよ。HONDA車だとサークリップ入ってたりするよ。泥噛んで抜けるモンも抜けないしね。
  ちなみにレースそのものはダメでしょうね。ニードル痕がひどいもの。
KDX125SR   220SRのフロントフォークとか200SRのリアアームとか_c0009160_0345520.jpg







 前のオーナーが途中までやってリップをぐちゃぐちゃにしたまま。
素直に最初からバイク屋に持っていけば特に問題ない作業で安上がりだったものを、下手にぐだぐだにしたために、作業手間で余計な金額がかさむ、という絵に書いたようなパターンです。
 まあ、そんな「勉強代」を払って、だんだん判るようになるんですけどね。


●怖いからと一切やらないで店に丸投げする人、と
●とにかくやってみてぶっこわしてしまう人
とどちらが、より正解かは、後者だとは思うんですが、後者の条件として、
  やる前に自分なりに情報(手順、構造、難易度)をきちんと手に入れておく
  ちゃんとした工具を用意する
  ぶっこわしたら、素直に勉強代を払う覚悟をする
は、必要だと思います。単に金を払うのが惜しくて、やるだけやった尻拭いをタダでやってくれそうな人の所に持って来るような人格は正解不正解以前の話。過去に何人かいましたけど、まあ、それで目くじらを立てるような子供でもないので、笑って作業してあげたりしております。バイクがただのおもちゃな趣味の人もいますから・・・・。
 
 ぶっちゃけステムベアリングは昔、ワタシが勉強代を払ったクチです。ステムアンダーからシャフトからギットギトのキズだらけにして、挙げ句の果てに新品を買い直すハメに。
そんなオレも成長したモンだナァ、と、コレを書きながら思い出しておりました。 
 

by 3et3xp | 2006-07-16 01:15 | KDX125SR


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