2006年 10月 21日
最近はグミ系のオカシを片っ端から試しております。 今の所、「ピュレグミ」と「ぷぷるん」が先頭。 「みたらし団子グミ」は奇抜で面白い。 FZR250、インシュレーター交換であります。 100台のバイクがあれば、100通りのタンクの外し方がある、、、と言っておこう。 (ちょっと言い過ぎ) ちなみにオーナーは、ダミータンクであることを知りませんでした。 タンクカバー止めボルト、FAIダクトの中にもこっそりあります。忘れないように。 (てーか、このボルトを抜かないと外れませんけどね) もいっこ。 タンクキャップの4時と8時方向のボルトとタンクキャップを外してください。 クランクケースの背中にあるガソリンポンプでキャブまでガソリンを上げております。 キャブを外す場合、この辺を外した方が妥当のようです。 ホースからガソリンがどぽどぽ出てくるので、適当なボルトで栓を。 この口の先にポンプがあります。ポンプアッシはキャブに付けたまま、 ポンプアッシ固定ボルトを外してキャブを抜きます。 もちろんアクセルワイヤーも外してね。 売り主さんから 「キャブは洗ったけど、チョークワイヤーの戻りが悪いから気を付けて」 と言われましたが、原因は・・・・ わかりずらいナア。 キャブ四本をチョークロッドが串刺すような形なのですが、 このチョークロッド上部にはダイヤフラムカバーボルトがあります。 ダイヤフラムカバーボルトは4本。実は長さが違っております。 長い方をチョークロッド上部サイドに組むと、このボルトの足がチョークロッドを圧迫して・・・・と言う事です。 意味を考えながら組めば避けられますけど、油断するとこんな事も起こります。 (たしか、とあるHONDA車で、ドレンボルトにワッシャを付けないで組むと 大変なトラブルになる、と言うような話を聞いたような) 現状、実害があるわけではないですが、このインシュレーター、 エンジンが掛かっていると脈動します。コレくらい硬化していると、 その脈動に耐えきれずいつかは二次エアを吸うほど割れが酷くなってきます。 そのまま走ると、ピストンヘッドがガソリンで冷やされず、穴あき・・・・ガクブル、 となります。もちろん、その前に調子悪くなりますけどね。 これで一通りかな。 あ、そうそう、カウル外したついでにオイルフィルターでも、と思ったら、 オイルフィルターはエキパイを外さないとダメでやんの。 オイルパンの下に付いてます。辞めました。オイル交換のみで。 ドレンはエンジン左下、横向きに付いてます。 あとはチェーンとかFブレーキとか・・・・。 Fブレーキは難しいなあ。完全O/Hすると、逆に効きすぎになるような気がする。 もいっこ。 FZRのカウルは下でちょうつがいではなく、ただの締結ボルト。 左と右を別々に組むタイプです。 ん?言ってる意味判るかな?ピンと来る人はピンとくるんだけど。。。。。。。 余談: オーナーは超不器用。TZRの時はカウル組むのに30分ほど掛かっておりました。 さすがのアタシも耐えきれなかったのを憶えております。
by 3et3xp
| 2006-10-21 00:12
| FZ250 PHAZAR
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