2013年 04月 13日
15日にミサイルが来るそうなので、書いても無駄になるかもね。 サーバー都内にあるのかなあ? ま、いいや。 部品が揃ったので、DT200RのフレームにDT200WRのエンジンが載るかどうかの実験。 の前の、いつものごとく仮テスト作業。 2日掛けてやるつもりの作業予定。やっと土日晴れの予報が出た。 左はランツァ用YPVS(3XPでも可)、 右は別作業のランツァ用リアディスクローター 落札価格、2800円 3100円 その別作業の、ディスクローターの交換を先に。 ボルトもランツァ用を購入済み。が、ネジボックスになぜか6個ぐらい入っていたので無駄でしたわ。 上が3ET、下がランツァ。パッド無し落札価格500円。ほんとはこんな値段だと思うんだけどね、YPVSもローターも。 3ETと作りが違うのはこのカラー廻り。 初期型ランツァは、このカラーの左リップ部分がスイングアームに乗っかった、と思う。違ったらゴメン。 そんな細工の分だけランツァのブレーキサポートは薄い。 なので、リアシャフトのボルトに付いてるワッシャをカラー代わりに使います。 厚さ的にそんなもんだと思います。 3ETのブレーキガードステーが当たります。 残念ながらこれはサンダーで切るしか。 なんで斜めになってるかって?色々と事情があるんですよ。 この後のフィッティングは本日最後の作業だったんですが、説明上、ここに。 ワッシャを一枚かませて、これくらいのすきま。二枚は多すぎ。でもあと1mmほど欲しい所。 まあ、スイングアームは経年劣化?で開いてくるので、これくらい良いものかどうかわかりませぬ。 問題無いだろうと思っていた、ホースの取り廻しに問題発生。 う~ん、どうしようか。メッシュの90°曲がりを買おうかどうか。 ちなみに、セロー250用のリザーブタンクなしのマスターは、フレームに当たって付かないと思います。 (検討済み) 仕上がりは当然、こんな風になります。スッキリした感はある。 ブレーキホースだな、問題は。 あ、リアのパッドはKDX220と互換でしたので、助かりました。 降ろすか、と思った矢先、 あり? こりゃ弱った。縫うしかねーか。box、ヤフに出てればよいのだけれども・・・。 もうそんなお年ごろなんだよねえ。 で、降ろしますた。作業時間1時間くらいかなあ。水冷は色々あって大変なのよ。 チェーンラインの確認。3XP。 3ET。ドライブシャフトのカラーの長さが違うな。 フレーム汚い。愛情がないのかといわれると違うんだが、 この手のただの清掃作業は、プライオリティが低くてさ。 採寸の前に、載せてみましょうかね。採寸では分かりかねる部分があるので。 これは後ろのマウント。 こっちは前のマウント。 あ、3XPのエンジンは、YZのフレームに載せるため、ステーを介してました。 その為、3ETとはこれくらい違うんじゃないか、と思っております。 ふう、セーフ。 (エンジントップとフレームのクリアランスね) ほお、セーフ。 これが同じとは嬉しい誤算。ボア×スト違うのに。 おkだ。 ランツァのYPVSのケーブルもそのまま使える。 上手く行きすぎ。 ”そろそろ引っかかるんじゃあ・・・・・・”、などとドキドキしながら次。 チャンバー。おや?角度が同じだぁ。 普通に付きました。まあ、特性とかは別の話だけどね。 それにこのチャンバーはプロスキルのレースチャンバーなんで、少々クリアランスが広くても スプリングでごまかせますから。 でもぴったり。 さて。 これはランツァ用エアクリーナージョイント。100円。 上:ランツァ 下3ET。 エアクリボックスは3ETとランツァ共通なので、エアクリ側の取り付きサイズ等も同じです。 3ETの、リアサスペンションリザーブタンクステーが当たる。とりあえず切り飛ばしますが、 この場はステーを曲げて強引に。 サイズはほぼぴったりなんだが、ぴったりすぎて、キャブを外すのが苦しい・・・・・。 3ETにPWKは、小ぶりですげー外しやすかったのに・・・・・・(泣)。 ほんの少しだけジョイント側の角度が違いますが、強引に(という程でもないけど)取り付けられます。 (この写真側に少し空きができます) もちろん、PWK28の場合の話。純正キャブは持ってないので不明です。 リアブレーキペダルとケース右の取り合い。 う~ん、若干、邪魔。 リアアームピポットシャフトのみ本締めして、マウントのクリアランスを実測。 前のマウント。右に寄る感じ? スイングアームとのガタつき。これはマニュアルにある、個体差によるシム調整の範疇だと思われます。 後ろのマウント。やはり右に寄ってるようだ。 実測しました。読めなくても良いです。 ワッシャーを買ってきて、合わせてみます。 と、思ったら、後ろのマウント、手が入らねえや・・・・。 リレーアームを外すか・・・ あれ?あれれれれ? 外れない。 左のナットに見えるのは実はボルトで、左を外してから右を抜くのだけれども 右のボルトの頭が、ガセットにめり込んでる・・・・。 叩いても出てこず。。。。。。。。。。 終了です。だって、ワッシャを入れられないんだもん。 う~ん、(全然関係ないトコで)コリャ困った。 *今、マニュアルで確認したが、記憶とは少し違う構造のようで、細い棒をつっ込んで叩けば出てくるのかも (ワタシは、左のボルトを緩めた状態で、左のボルトの頭を叩きました) これでほぼほぼ、3XPのエンジンは載ることが判った。 問題はチェーンラインかなぁ。 実測は実測で意味があって、製造誤差もあるし、フレームは経年でヨれるし、測定誤差もあるし なかなか「こうだっ!」みたいには考えられませんねえ、経験もないし。 さて。 3XPのエンジンを降ろして、採寸しておきます。 (今まで、3ETのエンジンは実動していたので採寸できなかった) エンジン設計だと、3XPはケースの左を6mmほど詰めてるようにみえるが。 フレーム右寄せで、左のみスペーサー、というのが理論値通りだと思うが、さてさて・・・・・。 その辺を決めちゃえば、この3XPのエンジンが実動なのか、とか、CDIをどこに置くの、とか、混合で行くのか、とか セッティングが出るのか、とかそんな話が残ります。 あ~疲れた。久しぶりにがっつり作業したわ。 最後の方は、ヘロヘロになったので、明日はその残務整理。 (ヘロヘロでピントさえ合ってないや)
by 3et3xp
| 2013-04-13 22:17
| DT200R(3ET)
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