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STRAY TRAIL

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2014年 09月 03日

地図 ラジエーターの加筆分

ラジエーターの件で、加筆分をちょっと書いておきます。
いつかコピペするためです。

読まなくていいです。つかだいたい読まなくてよいです(笑。駄文なので。


3XPラジエータを移植するにあたり、3つの方法を考えました。


1)
3XP本体のラジエーターステーを取り付けるために、3ETフレームのオイルタンク部分に穴を開け、
3XPラジエーターのフレーム側の取り付けには、3ETのフレームの部分にスタッドナットを溶接する。

2)
3ETラジエーターガード兼ステーをそのまま活かして、3XPラジエーターにステーを造って添わせる。

3)
3ETラジエーターガード兼ステーの方から、3XPラジエーターの取り付け部分にステーを伸ばす。


最初に思ったのは、1)のオイルタンクにステー留めボルト用の穴を開けるのは、
オイル漏れが銅ワッシャで止まるのか?
そもそも銅ワッシャを入れるステーとフレームの間にその隙間があるのか?、
とか、ラジエータの位置の問題とステーの位置の問題、とか色々不安要素が多くて
初期の検討で止めました。

YZ系列のラジエーターの止め方は全て3XP形式を取っていて、
せいぜいステー部分がブレース状になってる年式があるくらいで、
コケた時にラジエーターが潰れて自走不能になる、といった事はナイ(なかった)、と踏んでのこの形式だと
思っているし、kawasakiでもKDXは大体同じ形式なので、
市販車でも立ちゴケして運悪くラジエーター部分に石があっても、ラジエータが破損することはないのだろう、
などとも思ってる。


3)の案は、外のステーはなんとかなるだろうけど、フレーム側はステーが取り付くフレーム側の上下から
ブリッジを掛けて、それにラジエータを留めるのだろうけど、ブリッジが長すぎて強度が取れるのか、とか
フレーム側が平らでないため、何がグニョグニョと曲げる羽目になって、余計苦しくなるんじゃなかろうか、
などと思い、これも却下しました。

折衷案で、フレーム側の取り付けにはスタッドナットを溶接すればいいと思うのですが、
それなら3XP方式を最初からゴリ押しした方がスッキリして良いでしょう。
が、3XP方式は3XP方式で上記のように問題を含んでいるため、この辺りはぐるぐる問題を渡してるだけで
解決になりません。

手元に何のブツもない状態で、1番すっきりして、簡単そうに見えたのは2)で、そこから始まったわけです。
加工するのはラジエーターのみ、と言うのはシンプルで解決法としては楽に見えました。

が、作業を整えるに連れて、色々と難しい問題が・・・、と言うのが最新の状態です。
ラジエーターの位置決めが思ったよりフワフワしてて、決め手がないのが悩ましい所です。

と、ここで方向転換して、3XPのステーを使う手があるかもしれない、などと。
あれはもう位置がタイトで、あそこしかないから、そこからだとラジエーターの位置はFIXに近くなる。
さて。



四国の地図は持っていると思ったが、持っていなかった。
昔はマップルの区分けが違ったのかなあ?
地図 ラジエーターの加筆分_c0009160_132835.jpg




地図を探してる時に、見つけた。三重県あたり。
当時はガススタとかキャンプ地とか2stオイルを買えるホームセンターをこうやってその日の終りに
テントの中でマーキングしていたのだった。
次に行く時に古くなりすぎて使えなくなるとは盲点だった(笑。
地図 ラジエーターの加筆分_c0009160_1355361.jpg


by 3et3xp | 2014-09-03 01:40 | ツーリング


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