STRAY TRAIL

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2018年 06月 11日

ヤマハDT系列 フライホイール取り外し方

予想通り雨だった。
ので、実車の作業は中止にして、予備エンジンのコイルを外す作業をやっておきます。


で、外した後(記事にするつもりはなかった)、ふと
「こういう作業、必要な人がいるのかしら?」などと思い、ヤラセの写真を撮りました。

マニュアル通りなんですが、マニュアルって死んだ情報なので、いまいち具体的な想像が難しい時があります。
どこかの素人がリアルでやってれば、やったことない人でも少し具体性を帯びるかな?そんな記事。


必要なのは、SST。
ま、汎用で良いでしょう。
キタコのユニバーサルホルダとフライホイールプーラー。
ホルダの方はほぼこれでどんなバイクでも使えますが、プーラーの方は難しいですね。
実際、外す車体の現物を見てみないと判断できないことが多い。
4stは全く違いますよ。バンドタイプのホルダと押しネジ(?)みたいなのが必要。
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普通のラチェットで回るのかなあ?
アタシがここのセンターボルトを外す時は、最初からスピナーを使います。
(どうせ無理だと思っている)
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DTだとほぼこっちの太い方しか使っていない。
ネジは逆ネジ。M27のピッチ1.0mm、かな。
c0009160_01422774.jpg





ホントは手で回さないといけないんですが(確か、磁性が弱くなるとかなんとか)
これも手では無理だと知っているので、ハンマーでコンコン叩いて(ちゃんとセンターを保持してね)
外します。
さらにホントは、ホルダではなく、さっきのアダプターを相当長いモンキーで噛ませて回り止めするんですが、
長いものはこのホルダしかないので、これで。
ちなみに、この十字は締め込む方向に回すのですよ、我々は賢いので。
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ニュートラスイッチを外すのをお忘れなく。
要らんことされたバイクは、このネジ穴が舐めてたり端子が折れかかったりしております。
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コイル留めボルトは大体、ネジロックが掛かっていることが多いです。
DTはケース留めボルトと兼用されているので、そこまで強いトルクは掛かっていませんが。
インパクトドライバー(長めのビット)は用意しておいた方が良いバイクもあります。
c0009160_01563895.jpg




こんな所か。
確か、ホンダ以外はSSTのイラストが巻頭あたりに載っているので、自分のバイクで汎用を買うのが怖いなら、
このイラストに似たものを選ぶ、という手もあるのかな。



ま、DTで探しているならご参考に。
車種でもメーカーでも形式(形態?)が違うんで、その場合は考え方だけ参考にしてください。





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by 3et3xp | 2018-06-11 02:16 | DT200R(3ET) | Comments(0)


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