STRAY TRAIL

gromet.exblog.jp
ブログトップ
2006年 04月 23日

KLX250SR TT-R250 DR250R XLR250R 比較インプレッション

結局、都合3メーカーを渡り歩いたわけですが。
c0009160_20243369.jpg



 あ、セロ吉オーナー、骨折だそうで。メインフレームじゃなかったので、ましか、と。ブーツ履いててもやるときはやります。絶対安全なものなんてありゃしません。
「○○のブーツ履いてたら友達が骨折した、から○○のブーツは良くない」
「ブレストガードをしてなかったから鎖骨を折った」
といった単純なモノの言い方は間違ってると思います。装備品は保険。ニーガードしても打撲するときは打撲します。「付いてなければもっと上手く動けた」とか「付けてないから慎重に乗った」という考え方もあります。自分の「考え方」を吟味して装備してください。フルフェでもジェットでもゴーグルでも考え方次第。その人のリスクヘッジの戦略ですから。
 セロ吉はTXモタードだし、ya-heyさんはジェット。かくいうワタシはふつーのチン付きオフメット。
 stardustさんは第二のヒフといわれる着るタイプのガード、セロ吉とsarumusiさんはブレストガード、わたしはただのジャケットのみ。正解は無いです。
 確実な事を言うと、がちがちの装備に安心して緊張感をなくすことが一番危険です。
こけるときはこけるんですから。

 明日は我が身、皆さん気を付けましょうね。


  

 枕で長くなっちまった。3台とも林道メインで設定した状態と考えてください。
整備は確実、と言う前提で。
(ギア比ショート変更、MXタイヤ、マフラー交換)
どノーマル状態の話ではないです。

高速:
 KLX、がさつですなあ。120km一気走ると耳鳴りがひどい。
現在の減速比で80km/h走行ではアクセル開度1/8。トルクも何もなくただ回ってるだけ。爆発感がないので振動もない(はず)んですが(ウチはMXタイヤなので振動あります)、トルク感が全くないので正直辛い、つーか気持ち悪い。濡れたパンツ履いてるみたい。加速するなら一段落として。この速度域で静かに気持ちよく回る領域はない。
トルクの付きそうな回転域だと(95km/hくらい)、振動があって一定速度キープはつらい。60〜70km/hあたりに若干それらしい回転域はあるかな。それでも他の2車種に比べると振動が大きい。120km/hとか出すと壊れそうなくらい。帰りは慣れましたけどね。

 KLXで三角木馬と言われるお尻の痛さはしょうがない。「きついなら休みましょうよ。我慢比べしてるわけじゃないんだから。」つーのが持論。
 シート形状は個々人のお尻の形状と相関関係があります。メーカーは標準的な体型で疲れにくい形状を開発しますが、オフバイクだとそれも両天秤。高速で楽な形状・材質が、コースで乗りやすいか?という話。オンバイクなら高速を主眼に造れますが。
 誰かが「このバイクは尻が痛くなるからよくない」と言ったとしても、それは彼の尻の話(←大抵の人はあてはまりますけどね)。チューニングパーツと考えた方が良いと思います。どのみち消耗品です。


 TT-Rで同じ条件だと、ノッキング気味に回ってます。ただし、爆発感はあるので、
ここから「ダダダダダッ」と加速できる予感を持てます。90km/h〜100km/hぐらいがちょうどいいかな。がさつ感はないですね。ギア比の超ロング設定に驚きます。80km/hだと5速でいいくらい。6速はOD設定かもしれません。日本のオフバイクだと正解のような気がします。まあ、ケース設計との兼ね合いもあるんで、車体が大柄になるのとトレードオフの関係かな。
 

 DR-Rだと市販車で必ず設定してある「高速(法定速度上限)で気持ちいい」域です。一番楽かな。つーか考えなくて良かったですね。もっと上まで回してもエンジンが悲鳴を上げるような感じではなかったし。ただしこいつはクランクバランス取り直してるから違うかも。
 
 どのみちオフバイクの高速移動はただの苦痛。タイヤ無駄に減るし。林道で100km/h出せる腕なら高速の100km/hも気になりますし、シビアなチェックになりますけど、そんな腕もないんで、「真っ直ぐな道でそんなバイクをいじめてどーする?」というのがワタシの「最高速クン」に対する回答です。
 
 ぬふわkm/h(いや、120km/hってはっきり書きますけど)でぶれるとかぶれないとか良く話題にされます。程度問題なのかなあ、ワタシはけっこーいろんなオフバイクに乗りましたが、そんな事感じたことありませんです。コースストレートで「パン!パン!パンッ!」lって死ぬかと思うぐらい振られることを「振られる」ってゆう人間なんで、高速でプルプル震えるのは感じてないのかも。
 あー、、、GPXは両手放し減速状態で確かにウォブルが出ました。手を放すな、つーはなしです。放さなきゃ140km/h巡航可能でした。整備状態も良くなかったし。

 個体差があるらしく、「ステムベアリングで直った」とか「チェーンラインがずれてた」とかあるみたい。一概に整備不良とは言えませんし、設計不良とも言えないと思います。オフバイクならこかしてタイヤ蹴って真っ直ぐに戻したとかジャンプでスポークが緩んでるとか、ふつーにありますんで、とりあえずその辺ちゃんと整備して、手を離さないようにして、それでも出るなら出るであまり神経質にならない方がいいんじゃないか、と。あと法定速度は守りましょう、で。

 
 高速の話のみで終了。後は明日にします。脱線君ですな。
[PR]

by 3et3xp | 2006-04-23 22:51 | KLX-SR | Comments(2)
Commented by ya-hey at 2006-04-24 21:45
 ワタシのジェット姿はそんなに距離走らないとかちんたらペースの時限定だったり。あのジェットはベースがトライアルだから風切り音がすごいし。やっぱりフルフェイス、せめてチンガードがないとコワいし疲れます。

 セロ吉さんはブーツ履いてたから、ポッキーでもなんとか帰ることができたんでしょうな。なんにしてもまずは自分の足(&バイク)で帰ることができるように考えておくのが肝要かと。

 オフ車で最高速云々はマシンホールドのオンのときとオフのときのイメージがしっかりできてないと自分も死に目に遭うので、そのことができないうちはやらんほうがいいです。
Commented by 3et3xp at 2006-04-24 23:05
「視界が一番広い=安全」とゆー意味だったのよん。
おっしゃる通り、ちんたら走るしかないならそれはそれで安全でしょうしね。
 
 EDプロも善し悪しですな。動きにくくて変なコケ方をするんじゃないかと恐れて勧めたのがあだになったのかもなぁ、とかとか。

 「怪我と故障は自分持ち」と言いながら、ちょっと負い目を感じてる私であります。<ツンデレ?


<< KLXとTTとDRと盲者の杖      ツーリング 韮崎 シェイクダウン >>