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STRAY TRAIL

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2006年 08月 05日

KLX250SR いわゆるカムカジリ

KLX250SR、色々原因を考えたんですが、やっぱり開けなければ気が済まない、と言う
結論です。


 シート、タンク、キャブ、エキパイ、水抜きは当然。マウントボルトも。
クラッチワイヤーも作業上、外した方が結局は楽です。
上死点合わせて・・・・・・・あ〜4stめんどい。
KLX250SR いわゆるカムカジリ_c0009160_19533918.jpg





ウォーターラインがちょっと、ですかね。
こっちは奥まっていて抜けにくい。
KLX250SR いわゆるカムカジリ_c0009160_19552862.jpg






こっちのラインはラジエーターをずらさないと抜けません。
エルボー(金属部品)から外すと新品ガスケットが必要
KLX250SR いわゆるカムカジリ_c0009160_19561225.jpg




ヘッドを外すまでもなく、カムジャーナルをカジらせてました。
KLX250SR いわゆるカムカジリ_c0009160_2004060.jpg




キャップもダメでした。
KLX250SR いわゆるカムカジリ_c0009160_2015759.jpg





念のため、ヘッドを外します、が、結構素直に抜けないので御注意を。
テンショナーが上から抜けない構造らしく、そのテンショナーがつっかかってヘッドを横にずらすのが無理。




で、壁面。
お、こっちは問題なしでした。
ピストン動かすときにはカムチェーンに注意ね。
KLX250SR いわゆるカムカジリ_c0009160_2064073.jpg





原因が分かってよかったよかった・・・・・・・・・・・・・・・・・泣。




     4stキライ。

by 3et3xp | 2006-08-05 20:15 | KLX-SR


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