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STRAY TRAIL

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2006年 09月 20日

KLX250R エンジン脱着 準備

これくらい涼しいと、早起きして整備してても、楽でよいですな。

 とりあえず、エンジンの載せかえで、早く一台、動くバイクを仕上げよう、
と言う戦略で行きます。

 

 の、前に、押入の奥にひっそりと横たわってました、コンプレッションゲージ。
「こんなマニアックなテスター、オレみたいな素人は二度と出番はあるまい」
と、思ってたのに・・・・・・・・。
アクセル全開でキック、5〜6回。
規定値4.5〜7.5
測定値4.5〜5.0
う、う〜ん、どうなんだろ?、、、、、、、、、。
正直なところ、リング交換、やりたくない・・・。
KLX250R   エンジン脱着 準備_c0009160_11363195.jpg







キャブを外します。純正CVKよりもつっかからず、結構素直に抜けました。
インマニ口径φ33。
KLX250R   エンジン脱着 準備_c0009160_11364248.jpg







 DT-WRは、ステー兼用のラジエーターガードが付いてたんで、
気にもしなかったのですが、KLXには付いてません。
 で、KLXはコケたりしてラジエータが動くと、
左端(フレーム側)のコアがつぶれるようです。
ステーが付いててめんどくさくて重いのもアレですけど、
付いてなくてこうやってつぶれるのもアレですな。
KLX250R   エンジン脱着 準備_c0009160_11365215.jpg



 クーラント抜いて
 エキパイ
 クラッチワイヤー
 ラジエーター
 リアブレーキアッシ
 イグニッションコイル
 エンジンから上がってくるハーネス
 まで。
スイングアームピポットシャフト・フロントスプロケットを抜かなければエンジンは落とせません。
 なので、今日はここまで。
KLX250R   エンジン脱着 準備_c0009160_1137113.jpg




 
 と、ここまで来て大事な事を思い出しました。
SRの発電コイルはRのエンジンに付くんでしょーか。
品番調べると、カバーは同じですが、ローターはRとSRでは違っております。
ガスケット買わなきゃだわ。オイルも抜かなきゃだわ。あらま、やる事まだあるのね。
 

 もひとつ。
エンジンの刻印は0.248cc。
・・・・・・・・・スリーブでしょうか?それとも・・・・?

 
 早くマジェ取りに来てくれ〜。

by 3et3xp | 2006-09-20 12:02 | KLX-SR


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